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赤ちゃんが飛行機で泣く理由ベスト3!赤ちゃんと飛行機に乗る前に知っておきたい3つの事

飛行機の画像です

 

赤ちゃんと初めて飛行機に乗る時に、パパママは「赤ちゃんが泣いてしまわないだろうか?」と不安や心配な気持ちになるかもしれませんね。

私自身も、生後2ヶ月の赤ちゃんを初めて飛行機に乗せる時は少し緊張しました。

そこでこの記事では赤ちゃんが飛行機で泣く理由TOP3について解説していきます。

このTOP3は、私自身が12年間乗務をして経験した結果でもあります。(元客室乗務員なんです)

 

 

赤ちゃんが飛行機で泣く理由TOP3

 

赤ちゃんが飛行機で泣く理由

  • 眠たい(暑い)

  • 動きたい(暇、自由にしたい)

  • 耳が痛い

 

 

1.眠たい(暑い)

 

ダントツの一番は寝ぐずりです。

機内はママパパの動きも制限されるので、立って寝かしつけする事ができない時間帯はずっと泣いている赤ちゃんもいます。

そして泣くと暑くなるので、暑くて眠れなくてまた泣くという悪循環。

シートベルトサインが消えている時には、立って寝かしつけることもできます。

通路に立つと飲み物サービスのカートが頻繁に通ったりするので、立つスペースがある場所(後方やCAの座席がある周辺)へ移動して、抱っこしてゆらゆらしてあげると寝つきがよくなったりします。

 

例えばこんな感じです。

赤丸の辺りは少し立って寝かしつけるスペースがあります。機材によってスペースのある場所が違いますので、ご利用の機種の座席配置表を確認してくださいね。

B787の機材マップの画像です

(JAL B787の座席配置表)

 

赤ちゃんだけが暑そうと言う場合には、シートポケットに入っている安全のしおりがうちわ代わりに使えますよ。大体、ラミネート加工されています。

 

 

2.動きたい(暇、自由にしたい)

 

動ける月齢や歩けるようになると、ずっと座っていることやどこにも移動できないことにストレスを感じてお散歩しようとするのを止められて泣くというパターン。

できることは

  • 窓側を座席指定する
  • 座って遊べるおもちゃを持っていく
  • 機内をお散歩させる(一緒にトイレに行ったり気分転換させる)

動きたいという理由で泣いているのが一番困るのではないかと思います。

眠たい時には限界になったら寝るという終わりがありますが、動きたいと泣いている時の終わりは、飛行機から降りるまでになってしまう場合が多いです。

到着したらケロッと泣き止んでご機嫌ということもよくあります。

動くよりも楽しい遊びに誘うというのが一番効果があります。

外の景色が見られるだけで気分転換になる場合があるので、予約の時点で窓側を指定しておくことも手です。

また、動いても良い時間帯であれば少しお散歩をさせてあげるもの良いです。

長時間うろうろするのは、突然揺れた時に怪我をする可能性があるのでオススメできません。

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3.耳が痛い

 

意外とパパママが見落としがちなのが、気圧の変化で耳が痛くて泣いている赤ちゃんや子供。

通常は気圧が変化した時、自然に耳が「パコン」と耳抜き出来ます。エレベーターやあくびをした時になるあれです。

しかし、風邪を引いていて鼻水が出ていたりすると上手く耳抜きが出来ない場合があります。この時に痛みを感じるので、まだお話できない赤ちゃんは泣くことしかできません。

この痛みは大人でも泣くくらい激痛なので、赤ちゃんも普通の泣き方よりも激しく泣きます。

お話ができるお子さんは、耳が痛いとか頭が痛いと訴えるかもしれません。

いつもより激しく泣いている場合は、この可能性があります。

残念ながら耳が痛い場合、飛行機を降りるまで改善しません。(航空性中耳炎になってしまったら飛行機を降りてもしばらく痛い可能性も)

なので、耳が痛くならないように事前準備が大切です。

 

航空性中耳炎のリスクを下げる為に

  • 風邪を引かないように気を付ける
  • 耳抜きができるようにサポート

 

一番は風邪を引かない事!です。

風邪やアレルギーで鼻水が出ていると、大人でも耳抜きが出来ずに、航空性中耳炎や副鼻腔炎になってしまいます。

CAやパイロットも風邪をひいたら航空性中耳炎のリスクが上がるので、体調管理は結構シビアです。

航空性中耳炎のなりやすさは個人差があるようですが、鼻水や喉が腫れている場合には、気圧の変化で耳ぬきができなくなって激痛を感じますので、風邪を引かないように気をつけてあげてください。

 

また、耳抜きができるようにサポートする事も大切です。

風邪をひいていなくても、気圧の変化で耳抜きし辛い場合があります。

子供は「唾を飲む」「あくびをする」などで耳抜きができるので、

  • 授乳する
  • 飲み物を飲ませる
  • アメを舐めさせる
  • 何か食べさせる
  • 鼻水が出ていたらこまめにかませる(赤ちゃんの場合は難しいですね)

などして、自然と耳抜きができるようにサポートしてあげましょう。

 

飛行機に乗っていつも耳が痛くなると言う方や、耳が痛くならないか心配な方は、大人も子供もイヤープレーンを利用するのがオススメです。子供の場合は3歳くらいから利用可能なので、赤ちゃんの場合は難しいかもしれませんが。

イヤホンのように耳につけておくだけで、痛くならなかったり痛み緩和したりします。

3歳からの子供用はこちら。


大人用はこちら。


 

あちゃ

空港の中にドラッグストアーが入っている場合には、そこでも購入できる場合がありますよ。

 

 

注意ポイント

既に中耳炎になってしまっているお子さんに関しては、かかりつけの耳鼻科医に飛行機に搭乗しての良いか?を確認してください。

 

 

まとめ

 

赤ちゃんは、眠たい、動きたい(暇、自由にしたい)、耳が痛いと言う理由で泣く事が多いです。

その中でも1歳くらいまでは、ダントツなのが眠たい時と動きたい(自由になりたい)時。

赤ちゃんが泣く理由がわかっていると、何を準備したら良いか?もイメージしやすくなるのではないでしょうか?

3歳になって、1人で座席に座れるようになると、ママパパのお膝の上で抱っこするのも卒業しますし、座っていないといけない理由も理解するので、飛行機旅は随分楽になりますよ。

そして赤ちゃんは泣くのは当たり前という気持ちも忘れないでください。泣いてもいいんだよ〜ということです。

赤ちゃんが泣いてもママパパが申し訳ない気持ちにならないで大丈夫です。赤ちゃんが泣きやむように色々やっても泣き止まない時だってあります。もうこれはしょうがないです。私たちだって泣きたい時に泣いて大人になってきました笑。

何か心配な事があれば、遠慮なく客室乗務員に聞いてみてくださいね。

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